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甲斐性なしの天邪鬼ブログ。素直になれればいいのにね。

手軽な偏光サングラスColeman Co-3008-2をかけてみた感想を書いてみる

札幌はあたり一面が雪で覆われている。 

一歩外に出ると白い雪に太陽の光が反射され、目が痛くなるほどまぶしい。あまりのまぶしさに目が慣れるまで時間がかかる。この時、サングラスを購入しようと思い立った。

 

 

ブランドじゃなくても、安いのが欲しかったのでそう決めるまで時間はかからなかった。「Coleman Co-3008-2」のフレームがメタリックブラウン。レンズがブラウンの商品。値段が値段なのでワンシーズン持てばいいかな、と軽い気持ちで購入した。

 

ところでコールマンって??

Coleman(コールマン)っていうメーカーはアウトドアグッズを取り扱っている会社で、よくホームセンターのチラシでアウトドアグッズのコーナーでテントや寝袋、ランタン、チェアーなど見かけていたので、安くても疑うことなく決めました。

 

そして商品は届いた

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ぱっと見の第一印象、「かっこいい!!」

しかし耳にかける部分がプラスチック

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これは安く買ったからしょうがない。ポジティブに考えてプラスチックのおかげで軽いというメリットがある。

 

偏光サングラスは普通のサングラスと違うの?

どうやら普通のサングラスは「反射光」というものをカットできないけど、偏光サングラスは「反射光」をカットして目への負担を軽減させることができるようです。

また光が反射している水面(海、川)を見た場合、「反射光」をカットするので、川の中の魚を確認できるようです。なぜ確認できるのかというと、水面反射した横方向に振動した反射光を偏光サングラスの偏光幕がカットするからだそうです。

釣りをするひとにはいいのかな?

 

サングラスの種類

  • 一般的なサングラス・・染色レンズ、濃さによって光の軽減度が違う
  • 調光レンズ・・紫外線に応じて色が変わるレンズ
  • フィルターレンズ・・短波長の光、特定の光をカットする(最近だとPC用のメガネ)
  • ミラーレンズ・・鏡のように反射。4色あるようです。
  • 偏光レンズ・・乱反射をカットする高機能のレンズ

 

ただ偏光レンズは性能は高いけどデリケートなので、耐久性、耐熱性、耐水性などプラスチックのレンズより弱い面がある

 

「Coleman Co-3008-2」をかけてみた感想

通勤の時にサングラスをかけてみた。(帰りの時はかけない)サングラスは普段しないからちょっと恥ずかしかった、、、

実際、かけてみると気にならない重さで自分にはフィットする。

当たり前だけどサングラスをかけて外に出てみるとまぶしくない!今まで家から出た瞬間のまぶしさで目が痛かったのに悩みが解決されました。雪道のまぶしさに困っている人にはおすすめの商品です。

(帰り道や電車のなかでははずしてます)

 ちなみに普通のメガネケースだと入らないです。

100円ショップで筒状のやつとか奥行きのあるの探すのがお勧めです。

今回のまとめ

サングラスかけると目に負担がかからない 

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