ジョジョの第四部を読んで地元を愛せるようになったよ
今週のお題「僕の住む街・私の地元」
久々のブログ。というか日記ですな。
自分の住む街「札幌」
雇用形態、賃金の安さ、自動車社会、冬の過ごしづらさ。
Amazonでは商品が届くのに3日間かかる。楽天などのネット通販では高い送料がかかる。(最近ではヨドバシカメラの配送が当日配送をしている)
あまり好きではなかった。
そんな好きになれなかった街「札幌」、ある漫画を読んで「まぁ、この街もいい街かもな」と思い始めてきた。
その漫画とは杜王町を舞台に物語が展開していく「ジョジョの奇妙な冒険 第四部」
ジョジョの奇妙な冒険 18~29巻(第4部)セット (集英社文庫―コミック版)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/05/22
- メディア: 文庫
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漫画に出てくる杜王町の建物や道路、自然や街が日本離れしていて統一感があってとても魅力的なんですよ。
出てくる登場人物も街を愛していて悪役すら杜王町を愛している。
「じゃぁ、俺も自分の街を愛してみよう」
と、自分の住んでいるところの魅力を探しはじめたのです。
その魅力を紹介していきましょう。
1, 鳥のさえずりが聞こえる
2, 公園が多い
3,スーパーがある
こんなところでしょうか?
鳥のさえずりが聞こえるのは癒やしがあっていいですよ。
そして自分の住んでいる周辺にはなぜか公園が多い。それぞれの公園に特色があって気分によって行く公園を選べる選択肢があります。
最後にスーパーがあるということ。
住んでる場所によって買い物難民が出てきてしまう札幌。
自動車を持っていないと買い物にいけない。そんな地域に比べると自分の住んでいる地域にはスーパーがあるので恵まれていると思う。
と、まぁ僕の住んでる街の魅力が2%伝わったのならいいとしましょう。
地元で地域密着型のお店を出してこれから一生、この街と付き合っていこうと思いました。
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