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甲斐性なしの天邪鬼ブログ。素直になれればいいのにね。

桜ちる風にまう花びら1枚を瞬間的に見た

きょうの朝のできごとである。
風が強く曇り空、札幌はまだ風がつめたい。
朝、職場に向かうために階段を降りながらふと外を見たら花びらが1枚だけ飛んできた。
強風で叩かれる窓に目を向けたその瞬間だけ。

1枚だけ、そう1枚だけ桜の花びらが舞っていた。

きょうは風がつよい。
桜の花も散っていくだろう。
きょうも暇な1日が始まる。


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