歯の間の汚れを取るには糸フロスよりドルツが便利!Panasonic ドルツ・ジェットウォッシャー EW1250P-Wを使ってみた
今回は「ドルツ・ジェットウォッシャー EW1250P-W」について書いてみる。
ドルツは糸フロスより時間を短縮できる
ドルツを使うと「赤黒い液がドバドバでてきた。」「奥のほうから臭い水が出てきた。」というレビューをアマゾンで見た。購入して試した後、そこまで汚れた水が出てこなく「あ、これがステマ」というものかと気づく。
しかし、このドルツの役目を考えてみよう。商品の説明にあるように歯の間の汚れを取るものだと。自分は今まで糸タイプのフロスを使用していた。下のようなケースに入っていて糸を好みの長さで切るやつ。
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奥歯に糸フロスを通すのが難しい。手の小さくて口が大きければいいだろう。残念なことにぼくは手が大きかった、、、、つらかった。でも糸フロスをしたら白い汚れ、食べカスが取れて効果は感じられた。
歯周病や虫歯になるのは歯磨きの時に磨き残し、食べカス残りがひとつの原因になる。磨き残しがあっても口の中が歯磨き粉のミントの香りがしたら満足してしまう人も多いんじゃないだろうか。歯医者さんに言われ、糸フロスを使うも2週間で断念。面倒くさいのだ、、、、そして再び歯医者さんのお世話に、、、、、
そんな糸フロスが面倒くさい人にお勧めなのがドルツ・ジェットウォッシャー EW1250P-Wです。
水を入れて電源を入れて歯の間を目がけてジェット噴射すればいいだけ。
糸フロスだとフロスを通すだけで一苦労、、、、そこから全部の歯に通すとなると面倒でしょうがない。このドルツのいいところは糸フロスより時間が短縮できること。糸フロスだと20分位かかっていたのが、ドルツだと6分少々。歯磨きの時間に30分もかけてたのが馬鹿みたく感じられる、、、、
音はうるさい。隣のひとから、、、、
ドルツにも欠点があります、、、使用中の音がうるさいことです。強度が1~5まであるんだけど
強度に比例して音は大きくなります。あまりの音の大きさに隣のひとからピンポーンときて「なにやってんですか?」と聞かれるほどです。(部屋は鉄筋コンクリート)振動が響くところは使う時間に気をつけたほうがいいかもしれません。
あと強度によって水の減りの早さが違います。強度5にすると水が1分も持ちません。横に麦茶をつくる1リットルの容器を用意しておくといいです。音は本当にうるさいです。
置き場所注意!電源コードは約1メートル
ドルツの電源コードが短く、前住んでいた場所では延長コードを使って使用していた。今は洗面所にコンセントがあるので便利に使えるようになりました。
置き場所は意外と重要です。あと水ハネが激しいので台所で使用する場合、食器など片付けておくことをお勧めします。
下を向きながらジェット噴射するんだけど、終わってみると周りに水しぶきが飛んでてちょっと引きました。
慣れないと痛い、感覚は水で叩かれてる感じ
いきなり強度5にして使うのはかなりのチャレンジャーだ。もし歯茎が弱っていたら「痛っ!痛っ!」という言葉を連発してしまう。自分は強度2から始めたのでそこまで衝撃はなかったけど、強度4にしてみたら水で叩かれているような感じがして痛くて強度3にした。自分は歯の表と裏からドルツでジェット噴射するんだけど、裏からジェット噴射した時に歯の間からジェット噴射がクチビル、ほほウラに当って痛かったです。
結論!やっぱり便利
結論から言うと便利。今まで糸フロスを使っていたころに比べると時間の短縮にもなる。歯周病予防、歯茎の血行をよくしたい人におすすめ!ちなみにドルツは歯の表面の汚れを取るものではありません。
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