背中の激痛が和らいできた、、ぼくはあの激痛にはもう戻りたくない
前の記事「背中が痛い!ぎっくり背中になってしまったーーー!腰バンドで対処中、、、」で背中を痛めて治療したことを書いたんですが、最近は痛みが和らいできて腰バンドで固定しなくてもよくなってきました。
※写真に写ってるのは本人ではありません。引用:写真素材 足成
今までの流れ
2月4日・・・病院に行き、「捻挫(ねんざ)」と診断。腰バンドで処置
2月6日・・・整体院、幹部に微弱な電流を流す。先生の指示に従って体を動かし、背骨をなぞるようにマッサージ。高周波の振動を幹部でなぞる
2月7日・・・腰バンドをつけながら仕事する。この時はまだつらい。
2月8日・・・腰バンドをはずしても大丈夫。激痛は来なくなったけど、違和感は少しある感じ。軽めのストレッチができるようになる。
こんな感じで良くなってきました。ちょうどこの時に海外ドラマ「Dr.Houseのセカンドシーズン」を観ていて印象に残っていたエピソードがありました。
フォアマンが病気になり、あまりの痛みでキャサリンに弱音を吐いて色々な事を謝罪していました。この時、キャサリンは「痛み(病気)で弱気になっているだけよ」と言ってました。そう、痛みは人を弱気にさせると共感したところでした。
この言葉が刺激され、痛みを感じる時に「自分は大丈夫、自分は大丈夫」と自分を励ましてました。ただの背中の痛みで大げさだと思われるけど、、、、
あの痛みに戻らないために
あの背中の激痛を味わったらもうあの痛みには戻りたくない。
人は学習するものです。これから再発しないためにやることを考えます。
- 筋トレ
- ストレッチ
- 体幹トレーニング
整体院にいった時、背中の筋肉のバランスについて言われました。右と左の背中の筋肉の付き方が違うって。今回、左の背中が痛くなったんですが、背中の左側には右側より筋肉がついていなかったそうです。背筋を左右バランスよくつけるにはどうしたらよいのだろうか????
インターネットで調べたら筋肉が付いていない側のトレーニング回数を多くするでした。右を10回やったら左を15回にするとか。背筋の場合どうやるかわからないので、これはまた整体院の先生に聞いてみようと思います。(スポーツに関連する治療もやってる先生だったので)
ストレッチはそのまんまで身体を伸ばすだけです。
今まで作業中は身体を伸ばすことはしなかったので適度に伸ばして筋肉を動かします。今回は長い時間、身体を動かしてなかったっていうのがひとつの原因でした。
作業中だけではなく、寝る前、起きた時、作業中とこまめにしようと思います。
そして体幹トレーニング。これはただやりたかっただけです。ちなみに本を買いました。サッカーの長友選手に指導した方の著書「カラダをリセット+体幹力UPのコアトレーニング」
- 作者: 木場克己
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2012/05/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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DVDが付いているので映像でどんな格好でトレーニングしているのかわかります。映像ではトレーニングのポーズを一回しかやらないので巻戻しして確認する必要があります。ストレッチ、体幹トレーニングの方法が載っていて1冊で2度おいしい本だったので購入してみました。また機会があったら感想を書こうと思います。
自分は冬になると運動らしいことはしません。雪がない時期は外に出てランニングして家のなかで筋トレまでしてしまうのですが。冬になるとどうも運動したいという気分にならないんです、、、、寒いから。あの背中の痛みが戻らないようにこれからは身体を適度に動かして行こうと思います。
今回のまとめ
年を取ると健康の話題が多くなる、、、