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甲斐性なしの天邪鬼ブログ。素直になれればいいのにね。

℃-ute(キュート)のライブビューイングに行って来た!「JUMP」で札幌が揺れた!2013年2月2日in 札幌シネマフロンティア

℃-ute(キュート)コンサートツアー2012~2013 冬 神聖なるペンタグラム」という渋谷公会堂からのライブ中継を全国14館の映画館にお届けする企画を観に行って来た。

 今回は14館のうちのひとつ、北は北海道「札幌シネマフロンティア

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(2)℃-ute神聖なるベストアルバム(初回生産限定盤A)(DVD付)

観にいくきっかけ

自分自身、℃-ute(キュート)についてはあまり知らない。一度、アリオというショッピングモールで開催された「会いたい会いたい会いたいな」のシングル発売イベントのミニライブで彼女たちのキレのあるパフォーマンスを観た。そのミニライブに誘ってくれた友達の付き合いで今回観にいくことになったのだ。

 シングルV「会いたい 会いたい 会いたいな」 [DVD]

 

日本中で何人くらいがライブを目撃する?

渋谷公会堂の収容人数は2084人でアイドルグループにしては小さいホールになるのではないだろうか?チケットも即売り切れと話を聞いていた。今回、札幌の映画館では259人収容できるシネマホールで中継されたけど、前の席が5列ほど空席だったので札幌だと200人くらいなのかな。 

全国的にも同じような映画館の大きさで考えたら、収容人数200人×14館で2800人の計算、もっと多く収容できる映画館があるとして500人前後の誤差が出るだろうか。

渋谷公会堂のファンと合わせて大体5300人、日本中で℃-ute(キュート)のライブを観るという行為に胸が熱くなった。

 

果たして劇場の様子はどうか

 18時33分過ぎ、楽屋前でメンバーが意気込みを語り、円陣。映画館のお客さんは立ってメンバーの名前を連呼し観戦準備がはじまる。後ろを見るとカラフルなライトがたくさん並んでる!初めて見たのでおぉーー!って感じでした。

「会いたい、会いたい、会いたいな」でライブが始まると歓声が沸きあがり、℃-uteのメンバーはスクリーンの中なのにまるでライブ会場みたいな熱気で包まれた。℃-ute初心者だったけど、ダンスも歌も上手いので観ていても楽しいです。 

℃-ute森高千里さんの曲「この街」を歌い始めた時に立ってたお客さんもクールダウンして座席に座っていた。 あとはコント、ソロ、デュオとフィニッシュまでどんどんボルテージが上がり盛り上がりました。

 

その時、札幌は揺れた

「JUMP」という曲でみんなジャンプするところありました。(稲葉ジャンプみたいな)その時、札幌シネマフロンティアが揺れてました!シネマフロンティアは地震を感知すると上映中でも「緊急地震速報」が流れるので、みんながジャンプした振動で地震速報が流れるかもって思ったくらい、それほど渋谷公会堂との一体感がありました。

(ちなみにこのブログを書いてる時、長い地震があり揺れてました) 


s1c jump

℃-ute(キュート)のライブビューイングを終えて

以前、お笑いライブを映画館でやる「タイタンシネマライブ」を観にいって、会場と映画館との笑いの温度差を感じたこともあって今回のライブビューイングも同じ温度差を感じてしまうかな、と思った。 

しかし、ほんとは会場に観にいきたいファンが℃-uteのライブを思いっきり楽しむことでその温度差は感じることはなかった。こういう空気というか盛り上げたい気持ちって大事。2013年春からツアーも始まることを言っていたので札幌にも来て欲しいです。 

ライブ途中の今回のツアー名「神聖なるペンタグラム」にちなんで「ペンタグラフ」という5つの事柄についてつんくさんが ℃-uteに対して5段階評価をする企画がありました。

項目はうる覚えなのでよく覚えてないんだけど(間違ってたらゴメンね)

  • ダンスの揃い度・・4
  • 関係者期待度・・4
  • 女性客増員度・・4
  • 打たれ強さ・・1
  • 武道館期待度・・5

もしかしたら、春のツアー最終日で「武道館」のフラグがここで立ったのかも、と思ったのは自分だけでしょうか?

今回、一番記憶に残ってるのはMC中、鈴木愛理が「もちろん」を「もつろん」って言ったところです。言い直さないで言い切ったところが素敵で、歌っている時とのギャップがあって可愛かったです。

 

鈴木愛理 パーフェクトブック 『 Airi-aL 』

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